クロン・プリンツェッシン・ビクトリア(ホワイト・マルメゾン)、2番花もそろそろ終盤。
ひとつひとつの花は小ぶりになってしまったけれど
その分花数でカバーしてくれているかのように咲いている。
元々、花付きのよい品種なのか、2番花でも私にとっては十分過ぎるほどの花数。
こうなってくると…秋のお花にもたくさんの期待が膨らんでしまう。
1番花の頃とは趣の違う咲き方になっているが
未発達の縦長花弁がなんだか新鮮に見えてしまう。
このまま数日保ってくれたら…イヤイヤ…現実はそう甘くない。
連日の暑さで1日経てば縦長花弁はさらにチョリチョリの
ティッシュで作った紙縒り(こより)のようになってしまう~。
皆さんの次から次への蕾報告をひたすら羨んでいた我が家にもやっと2番目の蕾がお目見えした。
ここ最近、葉っぱをめくっての蕾探しが習慣化している。
この蕾も本当は数日前に葉っぱの中にかすかに見える状態の時に見つけてはいたのだけれど
私のカメラの腕ではなんとか撮影できるサイズになるまで見守るしかなかった。
まだ、蕾全体の姿は現していないけれどそれでも我が家にとってはうれしい蕾2号なのだ。
このクロン・プリンツェッシン・ビクトリアはスーヴニール・ド・ラ・マルメゾンの変異種で別名をホワイト・マルメゾンと言うらしい。
説明によるとマルメゾンよりも樹勢がおとなしいらしく、その辺も気に入ってる。
あの大小の花びらの入り混じったかわいい花を早く見たい。
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