生きていた
日向と日陰の境界線辺りにチョコンと葉っぱの赤ちゃんが出始めている。
もう枯れてしまったものだとあきらめていたくせになかなか鉢を処分できずにいた。
これは未練タラタラの私には珍しい事ではないんだけれど
この株に関しては病気も出た事だし教えていただいた消毒もしたが再発の繰り返しで
最後に葉に病状が出ているのを確認して薬剤散布してからは新たな葉の展開もないまま
夏を過ごし今に至るのでもう根っこも溶けちゃってるものだろうと思ってた。
同じお店から購入した他の株にも病状は出たがこの株以外は1~2度の薬剤散布で乗り切ったが
この株だけはそうもいかなかったので今日処分しようと最後のチェックをしてみて
この小さな葉芽に気が付いた。
お迎えしたのは去年の1月、開花見込み株だったのでその年に花を見る事ができた。
ssブラックとddブラックの交配・・・咲いた花はssで少しスレートっぽい柄のある花だった。
それまで家にいたブラック系の色とは異なっていたので例えssでもそれなりにうれしかったのを覚えてる。
今年の開花はおそらく望めないだろうけれど病状が出ない事を願って様子を見ていこうと思う。
自分で記録してるクリスマスローズ手帳のこの株のページは早々に破って捨ててしまった。
こういう時、ブログの方の記録がとてもありがたいと感じる。
手帳の方は新たに記録を残すようにするとして、まずはカテゴリの変更をしなくっちゃ。
去年咲いた花からssブラックに変更する事にした。
⇒ ドルシュキ (12/03)
⇒ ドルシュキ (05/24)
⇒ はな (05/01)
⇒ ドルシュキ (12/03)
⇒ ドルシュキ (10/25)
⇒ ドルシュキ (10/25)
⇒ imi (10/24)